ここからが本番、時代はiWownでIOT

 さて、前回でファームが2.1.3.2になって幸せに暮らしました、めでたしめでたし。が、紹介した手前、iWownControllerをいじくることになったのが旅路の始まりでした。って訂正してたら今2018年だ、年越していたわw。だが話が長くなるのはよい話題の証拠、お付き合いください。

 iWownControllerというのはルーマニア人のDmitry AloyanさんがGithubでソースコードを公開しているiWown i5, i5+, i6 用のスマホ側アプリです。GooglePlayではiWown for Geekとして公開されていますが、これが古い。少なくとも日本で入手できるアプリとしては古い。Githubで公開されている最新コードを使えば日本語表示(文字化けありw)ができるのです。純正アプリZeronerはメールアドレスを要求するので怪しすぎます。したがって、iWownControllerを使おうということになりました。

1.現時点での形

imageScreenshot_20180119-060538
 1)リソースの日本語化
 2)IWOWNでの日本語表示
 3)ステータスバーのアイコン表示(時計の形に変更)
 4)GoogleFitへの接続
 などができるようになりました。特に4)思い込みの激しさから1か月ぐらい右往左往していました。Android素人がここまで来た、その道中をご説明しますw。

2.iWownControllerのビルド
 1) 何はともあれAndroidStudioをインストール
 紆余曲折はあると思いますがAndroidStudio3.0適当にインストールしてくださいw

 2) ソースコードの取得
 GithubにあるiWownControllerのソースを取得します。pullとか面倒だからZIPでいいんじゃないかなw。下図参考。
image

 3) ビルド
 AndroidStudioでビルド。当然?エラーが出る。素人だから正しい対処法はわからんw。

image

 署名関連の部分(build.gradle)はとりあえずコメントアウトするとか、image

 なんかGradleの同期をとってみるとかして
 

imageorimage

 なんとか正常にビルドしてください(願)。署名関連の問題だと思うのだが、ビルドしないと変更できないし、変更しないとビルド出来ないし。

  • 多少勉強してわかったこと

 ① VisualStudioのソリューション(.sln)がAndroidStudioのプロジェクトに相当
 ② VisualStudioのプロジェクトがAndroidStudioのモジュールに相当


3.iWownControllerの改造

1) リソースの日本語化
 
調べれば出てくるので詳細は略。values-jaディレクトリの下にstrings.xmlを作って書き込む

image

2) IWOWNの日本語化

 英語版での設定はこちら。ちなみにGooglePlayから取得できるアプリにはこの設定がありません。
image

 ソースコード的にはDevice.javaの270行目あたり
image

 なのでIWownで####と表示されたら、この設定が効いていないことになります。

3) ステータスバーのアイコン表示(時計の形に変更)

 iWownControllerのデフォルトのアイコンだとステータスバーでは四角になってしまいます。2値化されるからかな?
image 
 そこでステータスバーに表示されるアイコンを変更します。App.javaの44行目あたりでアイコンに使用するリソースの値を変更し、
image

 リソースのビットマップを変更します。AndroidStudioに備わっている時計のアイコンにしました。

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image

4) GoogleFitへの接続

 今回、Blogの間隔が開いてしまった最大の原因がこれ。言いたいことは山ほどあるが箇条書きにすると

  • Fitにつながったのかわからんかった。
  • じゃ、GoogleFitのサンプルを動かすか?と持ってきたソースコードを動かすと落ちるw
  • FitAPIを使うにはGoogle側の設定が必要。で、アプリの証明書のフィンガープリントが必要
  • 俺はフィンガープリントを正しく設定したんじゃ!ゴラッ、動けよ!!!
  • 結局、ここの言う通りなのだがもうちょっとエラーメッセージが親切なら…というか、サンプルいきなり落ちるな!!

 話せば長くなるので省略するが、GoogleFit接続ボタンを押してGoogleのアカウントを選択した後、以下の画面が出ればOk、アカウントはそれぞれよ。

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 自分だけが苦労するのが恥ずかしいので、以下点描的に

  • Androidは明示しないとデバックビルドである。
  • デバックビルドの署名は.android\debug.keystoreに入っている
  • フィンガープリントを確認するコマンドは「keytool -list -printcert –jarfile apkファイル名」である。GoogoleFitのAPIを有効にし、コマンドで表示されたSHA1をAPIコンソールに打つべしSIGN_IN_REQUIREDのエラーが出る全国3千万のユーザの諸君、APIコンソールでのフィンガープリントの設定が間違っています!!!(断言)

で、GoogleFITにつなぐと何ができるのか調査中w(後日、ファーム1.1.0.8でないと動かないと判明w)

そうそう、1.0系からアップグレードした人のためにマニュアル置いておきます。

iwown_001-001iwown_001-000

#有田と週刊プロレスと2期終わりました。おかげで新日見るようになってケニーオメガすげぇ状態です。オメガ、プロレス上手すぎる、竹ぼうきとIWGP選手権できるわw

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