流体モーションを全画面表示で(HD6450編)

目的は一つ

「BD品質な1920×1080(以下FHD)の24fps約35Mbpsの映像ファイルを流体モーションで60fpsにして全画面表示で見たい!」

であります。そのためならどんな犠牲(金銭面を除く)をする覚悟です。現状をまとめましょう。

が今回のテーマであります。A6-7400Kのマザー(ASRockを買ってしまったw)に余っているHD-6450を差しました。

(BlueskyFRCの最新版1.1.0だと状況が少し変わります)

 

1.接続環境

 うちの環境ではモニターが一台だけ。今時の液晶モニターは複数の入力端子を持っていますのでAPUとHD6450の出力をモニターにぶち込みます(実際はケーブルが無いのでDVI-D-HDMI変換ケーブル経由)。HD6450側の出力映像で流体モーションを有効にする(映す)ためにWindows上でのメインとサブの関係は次のようになります。

注:BlueSky1.1.0からサブスクリーンのみの表示で流体モーションが効くようになりました。

imageimage 

  • A6-7400Kをメインディスプレイ
  • HD-6450をサブディスプレイ
  • MPC-HCの再生はHD-6450のディスプレイを選択して全画面再生
  • 液晶モニターは②のHD-6450の出力を映す

MPC-HCは全画面表示の時のディスプレイを選択できます。この機能が何気に効いているかも。また、キーボード操作で液晶モニターを切り替える方法は後述します。描画の負担をAPUから削除すると・・・・

2.GPU使用率はこうなる

2.1 EVR-CP(GPUデコードなし) 

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「再生開始時にもたつく感はありますが、VMR-7でしか再生できなかったAPU単体の頃と比べると雲泥の差。感じられる音ずれはない」

緑がAPUの使用率、水色がCPU使用率。50%で頭打ちになっている紫がHD6450の使用率です。

ちなみにカチューシャと1話のオープニングのシーンはこうなります。数フレーム破棄される時もありました。

image

 

CTRL+Jで表示される統計情報はこーなります。image

レンダラーがHD6450でデコーダがBlueskyFRCなんですね、不思議だ、そーゆもんだとして納得しておこうw。

2.2 EVR-CP(GPUデコードあり) 

「CPU使用率も減るのでこれで決定かも。GPUデコードなしの時よりは若干重い気がするが、感じられるような音ずれはなし」

image

同じくカチューシャと1話のオープニングのシーン時は

 image

というわけで重いEVR-CPで動くなら他は余裕なので以下のテストは略!充分に実用範囲だと感じました。

 

3.液晶モニターの切り替え

3.1 Windowsキー+Pで試す

 液晶モニターによって動きは異なると思いますが、うちの環境では映したい画面をメインにした後にデュアルモニタに切り替えると希望のGPU側の映像がモニターに映ります。

1)モニタでAPUを映すには

image

のAPUオンリー状態からデュアルモニタにすると

image

APU側が映ります。

 

2)モニタでHD6450側を映すには

image

のHD6450オンリー状態からデュアルモニタにすると

image

HD6450側が映ります。

注:BlueSky1.1.0からサブスクリーン(セカンドスクリーン)のみの表示で流体モーションが効くようになりました。節電です。

 

3.2 モニター切り替えのバッチファイル化

Display ChangerIIを使用すればモニター切り替えのバッチファイルが簡単に作成できます。本来は解像度を保存するのがメインなソフトですが、”メインのみ”、”サブのみ”、”デュアル”の状態を保存し簡単に切り替えられます。具体的には

z:
cd Z:\download\Windows7\As\dc2
Z:\download\Windows7\As\dc2\dc2.exe -configure="sub.xml"
timeout 3
Z:\download\Windows7\As\dc2\dc2.exe -configure="dual.xml"
timeout 5
"C:\Program Files\MPC-HC\mpc-hc64.exe" "%*"
Z:\download\Windows7\As\dc2\dc2.exe -configure="normal.xml"

こんな感じのバッチファイルを右クリックで送るに入れておけば、自動的にHD6450側に切り替わって再生、終了後はもとに戻ります。BDMVなディレクトリだとBDチャプターが有効になるということだが、BDはリッピング出来ないので詳しくは知りません!!

 

4.こんなこともあろうかと

2月22日Bluesky Frame Rate Converter Version 1.1.0が出ましたw。今までの苦労が水の泡になりそうな感じw

  • DXVAデコードのサポートを追加
  • GPU使用率を低減
  • 処理時間を短縮

Bluesky氏、曰く?「こんなこともあろうかとV1.1.0を用意しておいたのさ!」・・・・さっそく試そうっとw。

 

#Athlon5350でもHD6450を付ければEVRで全画面できそうな気配ですね。でも再生時はもちろん、アイドル時にも消費電力が15wぐらい上がった感じなので省電力に反しますな。

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