そうだ!NASにしよう(REX-WIFIUSB1編)

なぜREX-WIFIUSB1を選んだかと言えば、こちらとかこちらのレビューがおすすめ。要するに兄弟機種でそこそこの転送力があるという話。それならこいつも速いだろうとの推測。さらに一番の理由は

安いからw

1.REX-WIFIUSB1の製品概要

iPhone・スマホからWi-FiでUSBメモリやHDDにアクセス!microSDも利用可能

iPhone・スマホからワイヤレスでUSBストレージの写真や動画を見る

有線LANポート無しですがとにかく安いが最大の理由です。特長としては

  • NTFSとexFATをサポート(FAT32も多分大丈夫)
  • 電源がUSB(PCからONOFFが制御しやすい)
  • 150Mbps対応
  • インターネットブリッジ機能搭載
  • NASとしてはSambaだけ

と言ったところでしょうか?最新のファームを導入するとファイル転送の最大サイズが無制限(古いファームだとは4Gぐらいの制限)になる。律儀にファームをアップデートするのはさすが日本メーカーです。

2.REX-WIFIUSB1のセットアップ

こんな感じでセットアップしました。

image

インターネットブリッジ機能を使ってブロードバンドルータにつなげています。この機器で面白いのは上図のように接続すると

image

PCから赤い矢印の経路でアクセスできます。192.168.1.3でNASも管理画面もアクセスできます。PCのUSBWifiコネクタはいらないのですが、うちのLANはまだまだ100Mbpsw。150Mbpsの無線経由のが速そうです。その他気になる点はユーザがadminだけです。他のパーソナルユースのWifiストレージも同じなので問題点にはなりませんが家族で使う場合には注意を

3.REX-WIFIUSB1の問題点

さて、気になる転送速度は?

image

なかなか優秀であります。今思えば、この初期の計測はかなり上限に近い値です。が、問題発生。REX-WIFIUSB1というよりはWindows問題点なのですが

PCがスリープからの復帰時にREX-WIFIUSB1に接続してくれない

起動時には自動的に接続してくれるのですが、スリープからの復帰時はダメです。セレクティブなんちゃらをやってもダメ、範囲に入ったら接続を設定してもダメでした。回避策は幾つかあります。

1)PCからWifiでREX-WIFIUSB1につなげず、2.の図で示したように有線経由でつなぐ。

2)スリープからの復帰時にREX-WIFIUSB1に接続するバッチファイルを実行する

転送速度優先&節電の為、お出かけ時はブロードバンドルータは電源OFFなので2)を採用しました。まず

こちらを参考にタスクスケジューラーにスリープからの復帰時にというトリガーを登録

image

②REX-WIFIUSB1に接続するバッチファイルを登録

TIMEOUT /T 30 /NOBREAK
netsh wlan connect name="WIFIUSB1-3718" interface="Wi-Fi"
TIMEOUT /T 30 /NOBREAK
netsh wlan connect name="WIFIUSB1-3718" interface="Wi-Fi"
TIMEOUT /T 10 /NOBREAK
ping 10.10.10.254 -w 100

REX-WIFIUSB1はPCの電源ONと同時に30秒ぐらいで立ち上がるのですが、タイミングによってはWindowsが認識しないので念のため2回(エラー処理が面倒なのでw)。最後のpingがWindowsにネットワークドライブを認識させやすくするために念のため。

そういえばもう1点問題点、PCからのインターネット接続がREX-WIFIUSB1経由になってしまいました。これはネットワークアダプタの所から詳細設定でbindの優先度を変えて解決(一生懸命メトリック値を触っていたのは内緒)。

image

4.Wifi環境のチューニング

REX-WIFIUSB1と言えど転送速度はWifiの接続環境に大きく左右されます。ひどいときは1.5MB/sぐらいしか出ません。そこで色々試しました。

  • PCのUSBWifiアダプタとREX-WIFIUSB1を近接w

image
もはや無線LANではないw。背景は冴えない彼女の育てかた、丸戸さん、つまらないので途中から読んでいないぞ!ラノベは諦めてエロゲーを作ってくださいよ!!!!すいません冷静さを失ってしまいました。本題に戻って

  • USBWifiアダプタのちゃんとしたドライバをインストール
    →標準ドライバでは75Mbpsだったのが150Mbpsになりました。
  • PCのUSB帯域が余っているUSB3.0のポートにUSBWifiアダプタを挿入
  • 接続速度が速いWifiのchを見つける
    →chをいろいろ変えて試行錯誤
  • REX-WIFIUSB1のWAN側Wifi(192.168.1.3)とLAN側Wifi(10.10.10.254)を同じchにする。
    →同じchにした方が速かった感じ。混線しないのかな?
  • REX-WIFIUSB1のWAN側Wifiを使わない

と色々とやって見た結果

image

3MB/Sの後半でつながるようになりました。時には4.0MB/sの数字が出ることもあり。ただ、REX-WIFIUSB1のWAN側Wifiを使わないとスマホからインタネットアクセスできないので現状WAN側Wifiは有効にしています。

4.REX-WIFIUSB1まとめ

DN-84749と比べて転送速度は優秀、実用範囲内のような気がします。現在、exFATでフォーマットしてUSBでファイルをコピーしています。REX-WIFIUSB1のファームでDN-84749を動かしたいw

残るはiPhoneでのクライアントソフトです。

#今更ながらに802.11 nの仕組みを知りました。75Mbpsを倍の帯域幅で150Mbps、アンテナ2本で300Mbpsだったんですね。回転すれば3倍くらいになりそうなのにw。しかし世はacの時代、やっぱり周回遅れな主ですw

カテゴリー: 20世紀プログラマ, コンピューターとインターネット タグ: , パーマリンク

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