セカンドライフとかWeb2.0とかもはや死語ですから時代の流れは早い。現時点で同じレベルに居る流行語させよう語としてはスマートグリッドが本命、対抗はメガソーラーでしょうか?
スマートグリッドには致命的な欠陥があります。それ実現したら何がうれしいの?というのが一般人的な疑問です。節電意識は高めたが…、Google電力消費モニターサービスから撤退、あとWBSの韓国スマートグリッド特集でも、末端の消費者の利点は電力が見えることだけwww。目に見えたらうれしいかもw
それはNTT固定回線が光やらデジタル化していたと同じように電力会社が勝手にやることであって、一般消費者には何それおいしいの?状態です。一般ユーザーにスマートグリッドを提唱する輩がいたらそれは詐欺だと思ってください、完全に企業向けの技術です。NTTみたいに電力会社がやるべき技術です。
太陽光発電+蓄電池+スマートグリッドで10万円以下。これを実現しないと絶対に普及しない。それで電気代半額ですぐに元が取れる、そのレベルじゃないと消費者にとって利点がないから。メーター代で電気代あがるとか、スマートグリッド(笑)
文字でしか理解していない歴史をなんとなく感じることができるのが平成20年代の不思議です。
- 2010W杯サッカーで日本を代表する人たちが世界で活躍するのを見るととてもうれしかった(はやぶさも)。戦前の雰囲気と似ていますでしょうか?
- 226事件の根本、政党政治が全く機能していなかった。これも理解できそうです。天皇機関説とかやっている場合じゃないだろと
- 脱原発三国同盟。今回はバスに乗り遅れて、ゆっくりと徒歩でイギリスのやり方を真似ましょうよと。
歴史を学ぶことによって、少しだけ客観的な正しい視線で物事を見つめることができるような気がします。と、いうわけでヒストリーチャンネル、最近のお気に入りはレールのあった街ですね